派遣ミッションの キエルチェ夜間 を再攻略してみました。
比較的難関に位置する派遣ミッションですが、
初攻略当初と比べて大分構成も変わりました。
全体について
キーは最初の１体。
最初のハイドの攻撃力（特にクリティカル発生時）が高く、
このハイドでいきなり即死撃沈なんてことも多かったのではないでしょうか。
逆にこのミッションで一番痛いのはこのハイドなので、
ここさえ乗り切れれば防御面では問題のないミッションになります。
敵のステータスに関してですが、ほとんど全ボスが同じ防御ステータスをもっており、
防御等級、防御力、免疫、抵抗はほぼ一緒。
ラスボスが９２等級になってたり、タイプがミディアムとかハードとか混ざってるくらいでしょうか。
まずは１体目のハイドを生き延びるようにペットやらバフやら家門スキルを調整して、
それから火力をテコ入れするといいと思います。
１匹目、ハイドの対処法
最初は移動速度が早くて先に到達する近接等にタゲがいって、
そのあとにヘイトが高いキャラにタゲが行くことが多いです。
なので最初に到達するキャラと、ヘイトが最も高くなるキャラ両方が耐えられなければなりません。
最初に到達するキャラが最高ヘイトキャラの場合その１体だけ耐えれればよく、
なおかつ体外近接で耐久を上げやすいので、
ヘイトを稼ぎやすい近接キャラを１入れるのが一般的かと思います。
私は最初レオナを盾キャラと使ってました。
今は全員耐えれるようになったので気にしていません。
近接キャラはバネッサをいれてますが、
バネッサは残念なことにヘイトが非常に低いキャラなので後衛にタゲが行くこともしばしば。
ヘイト値についてはカカシを殴って威嚇数値を見ればわかります。
装備やキャラによってかなりヘイト値が違うので、
見たことない人は見てみるといいかもしれません。
火力調整について
物理で行っています。
敵の防御ステータスは防御力２７０，免疫３0０なので、
近接で殴る場合は貫通３７０
射撃（防御無視２５の場合）は貫通３０３以上からダメージがよく通るようになります。
アーティファクトで闇の正義バフを入れる場合は最大防御が１５まで下がるので、
近接は貫通３５５から、射撃は貫通なしでもダメージが大きく出るようになります。
貫通のハードルがやや高いのでジェーンで致命傷を入れる人も多いはず。
致命傷を入れた場合は防御が−５０下がるのに加えて敵の攻撃力もダウンするので、
１匹目のハイド対策としてもいいと思います。
この場合近接の貫通は３２０から、射撃は貫通なしでもダメージを期待できます。
AFと合わせた場合、近接は貫通３０５から、射撃は貫通無しでOKかと。
射撃のほうがダメージソースとしてのハードルが低いので、
タゲを取るキャラ以外は射撃で埋めると容易かもしれません。
構成
私は完全に好きなキャラで行っていて、
バネッサ、バネッサ、ジェーンです。
正直ジェーンは要らない気もするけど脳死で入れていますね。かわいいし。
ステ。
基本攻撃全振りで、ペットはオートバロンT空中、最高級ステロイドに攻撃等級・攻撃速度飯です。
攻撃速度→目標貫通→攻撃力の順番にステを調整しています。
バネバネが目標貫通を達成しているので結構ガリガリけずることができ、
ジェーン到達前にボスが落ちることもしばしば。
バネッサが好きなんでこの構成にしてみました。
ジェーンは面倒なのでバフレベル１０固定。
クリアタイム
3:30ちょい？
大体１周するとクリアタイムが５秒程度伸びるので、
５周回りきって２０分くらいでしょうか。
もう大分早く、ボスも溶けるように消えていくので、
このミッションはこれで完成かなぁ。
バネバネ構成の苦労とか
単純にバネッサで攻略したいというところから始まったこの構成。
バネッサは３回攻撃で、攻撃速度もクリもカンストしやすいのですが、
何故かヘイトがとっても低いキャラなので、
当初はジェーンにタゲが行き過ぎて沈没だらけでした。
カカシで比べるとわかりますが、レオナとのヘイトの差は２〜３倍あったと思います。
最初は貫通も低くてバネッサだけでは削れず、ジェーンの生存が必至だったので、
まずはジェーンを固くしてバネッサの貫通をあげて・・ということを繰り返していました。
今はアプデで仕様も変わったし強いペットも出たので、
今からこの構成を試そうとしても大分楽なんじゃないでしょうか。
アルティメットPOTを飲んだときのクリアタイムは覚えていませんが、
貫通が更に伸びますのでより早くなるんじゃないかと思います。
- 関連記事
-
- 派遣 幻影森の探索 再度攻略 (2016/09/08)
- 派遣 キエルチェ夜間 再度攻略 (2016/09/06)
- スラム街の解放 クリア記録更新 (2016/08/24)
 |  |
Comment 0